以前からちょくちょく浮気心が出るタイプの私ですが、やはり人の妻、人の母という立場から、あからさまに誰とでも親しくするわけにはいきません。
そんな事を考えているうちに、一番親しくしている何でも話が出来るママ友からPCMAXの話しを聞いたのです。
はじめたきっかけ
出会い系のサイトと言うと、かなり昔に大流行した時に何度か使った事がありました。
実際の段階を経て会うとなると、男性からぶっちされたり、連絡が取れなくなったり、、、
その印象があまりに強いので、その後はなかなか自分から出会い系を利用すると気持ちにはなれませんでした。
しかし、ママ友曰「くPCMAXは出会いの掲示板もあって、とにかく本気で出会いを求めている男女が多い」ので、話が早いし、沢山の登録人数がいることから絶対に出会いあるから登録だけしてみなよ・・
との事でしたので、話しに乗っかる事にしました。
プロフィールを充実させると・・・
まずはママ友のアドバイスによってプロフをちょっと充実させてみました。
それにきちんと人妻だと言う事を強調もしました。
万が一相手が真剣交際を望んでいる場合はまずいので、飲み友やメル友、タイミングと雰囲気が会えばデートをしたいです!、とプロフをしっかり記入しました。
当初は掲示板も利用するつもりでしが、正直プロフをつくった段階でメッセが結構来るようになったので、そこからはメッセをくれた人たちと繫がっていく事にしました。
最初はサイト内の使い方がいまいちわからない事もありまして、ん?って事もありました。
しつこいメッセなどはブロックもかけられるので、毎日とにかく起きてはメッセージを確認、仕事の合間にもメッセージを確認と、それが一つの楽しみとなりました。
出会いの予兆?
PCMAXを使ってから数日目で、もしかしてこの人はデートすることになるかもしれない。
と、予感を感じさせる相手からメッセが来ました。
もともと年齢的に年下の男性に興味がありました。
35歳独身(彼女はあり)年上の人妻の方に凄く興味があります。
このような内容のメッセをもらった時は、なかなか正直で良いなと思いました。
そこからは一日に何度か彼とメッセージを交換しました。
メッセージの交換をしているうちに、彼の職場と私のパート先、彼の住まいと私の実家が近いことが分ってきました。そこからは彼を意識した毎日が始まっ多様に感じました。
こんなに男性のことでワクワクした事は何年ぶりだろう?そんな風に思いながら、毎日彼とのメッセ交換を楽しんで、4日後にはライン交換もしまして、待ちに待った画像交換もしました。
私は40代の後半と言う年齢の事もあるので、少し画像を盛りましたが、彼からはすぐに返信がきて、想像していた通りの人だったと言われたので、かなりテンションが上がりました。
本当はすぐにでも会いたい気持ちがありましたが、私の夫が翌月の海外出張で2週間近く自宅を留守にする事が決まっていました。
そのタイミングに合わせて、子供を週末に私の実家へ送りこもうと決めていたので、彼にもその旨を伝えました。
翌月まで少し時間があるので、私はとにかくダイエットに励んで単発でエステにも行きました。
まだ会った事もない男性、しかも出会い系での出会い・・
人に聞かれたら笑われるかもしれませんが、本当に数年振りに女として実感して暮らした毎日だった気がして、今でも当時のことを思い出すと笑えますし、毎日が楽しかったです。
実際に会ってみた!
いよいと彼と会える日が近くなると、具体的にどこで待ち合わせでどんなデートをするか?2人で盛り上がりました。
一応私は人の妻、近所体もあるし、彼にも彼女がいるので、絶対に面倒なことだけは避けたいと思う気持ちは決まっていたので、彼が夕方からドライブデートをして、夜景を見て、食事をしてもし気が合えばお泊りデートは?と提案してくれました。
勿論その話に乗っかりまして、当日を迎えました。
私は数年ぶりにワンピースを着てヒールを履いて、そして彼は私の実家の最寄の駅の次の駅のロータリーに向かえに来てくれる事になっていたので、夕方4時に子供を実家の母に託して、待ち合わせ場所へ行きました。
予め車種とナンバーを聞いていたので、すぐに助手席へ乗り込みました。
最初はあまりに照れくさくて、顔を見る事が出来ませんでしたが、車を横浜方面へ走らせているうちに、辺りが暗くなってきたので、信号待ちの時は顔を見て話せるようになりました。
彼が夜景ポイントへ連れてくれて、一気に雰囲気が高まりました。
正直言えば、身長だけは思いの外小さかったのですが(汗)
それ以外は顔も話のテンポも好みで、時間を増す事に楽しいと思えました。
食事は時間がもったないので、ドライブスルーでマックを買って、休憩するシティホテルに持ち込みました。
ホテルでは暫く話しをしましたが、何となくそこからは雰囲気が高まり男女の関係になりました。
久々に女性として丁寧に扱われて、楽しい一時はあっと言うまでした。
帰りは少しドライブした後、自宅まで送り届けてもらいました。それからは彼とは何となく連絡は取っていませんが、出会い系であんなに楽しい出会いがあるとは思ってはいませんでした。
すっかり味をしめた私は、それからもちょくちょく時間を見つけてはPCMAXを利用しています。
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